おはようございます!
結婚相談所『マリアージュマリ』のマーリーでございます。
今回は、カラーセラピーについて聞いてください!
カラーセラピー(色彩療法)は、「色」が人の心や体に影響を与えるという考えに基づいて、色を使って感情の安定や体調の改善を促すセラピーの一種です。科学とスピリチュアルの間に位置する分野で、インテリア、アート、ファッション、医療補助など幅広く応用されています。
🔶 カラーセラピーの基本概念
色にはそれぞれ心理的・生理的な効果があるとされています。代表的な色とその効果は以下の通りです。
色 | イメージ | 心理的効果 | 身体的影響 |
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🔴 赤 | 情熱・活力 | やる気・エネルギーが出る | 血行促進・体温上昇 |
🟠 オレンジ | 陽気・親しみ | 社交性UP・前向きに | 食欲増進 |
🟡 黄 | 明るさ・知性 | 思考力・集中力UP | 消化器系を刺激 |
🟢 緑 | 安心・自然 | リラックス・調和 | 血圧を整える |
🔵 青 | 冷静・誠実 | 精神を落ち着ける | 体温や脈拍を下げる |
🟣 紫 | 神秘・高貴 | 直感・創造力UP | 神経のバランスを取る |
⚪ 白 | 清潔・純粋 | 心をクリアに | 緊張をほぐす |
⚫ 黒 | 重厚・保護 | 内省・守られている感覚 | クールダウン効果 |
🔷 実践方法の例
1. 色を「身につける」
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服・アクセサリー・ネイルなど。
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例:赤い服でやる気を高める、青いスカーフで冷静さを保つ。
2. 色を見る・浴びる
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アートセラピーや照明を使ったカラーライトセラピー。
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日常でも観葉植物や海の青など自然の色を意識。
3. 色を「想像する・瞑想に使う」
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チャクラカラーと連携して瞑想。
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呼吸とともに特定の色をイメージすると集中やリラックス効果。
4. カラーカードやテストを使う
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好きな色を選んで「今の心理状態」を知る。
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色の選択から深層心理を読み解くセッションもあります。
🔸 よく使われるカラーセラピーの種類
名称 | 特徴 |
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オーラソーマ | 色と植物、クリスタルの力を組み合わせるボトルセラピー(2層のカラーボトル) |
ルーシーカラー | 日本生まれのカラーセラピー。12色のボトルで心理状態を診断 |
色彩心理学 | より科学的なアプローチ。色が人間の行動や感情に与える影響を研究 |
🌀 カラーセラピーと自律神経・チャクラの関係
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緑や青:副交感神経(リラックス)を促す
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赤や黄:交感神経(活動的)を刺激する
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チャクラカラーと組み合わせると、より深いセルフケアや瞑想効果が期待されます。
今回も最後までお読みいただき誠に有難うございます。Every day is a new day,