おはようございます。
『マリアージュマリ』です。
今月、「こども家庭庁」が発足致しました。
少子化対策の一環として「婚活」に対して、何らかの対策があるのだろうと調べてみました。
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こども家庭庁は、子どもや家庭に関する政策を担当する日本の国家行政機関であり、婚活に関する具体的な業務はその所掌事務範囲に含まれていません。婚活は、個人や民間の団体などが行う私的な活動であり、一般的には市町村や都道府県などの地方自治体や、民間の結婚相談所、イベント企画会社などが関与しています。
ただし、こども家庭庁は、家庭の健全な発展や家族関係の向上を支援する政策を推進しており、婚活が家族形成の一部であることを考慮し、家族政策や結婚支援策に関する情報や指針を提供することもあります。例えば、子どもの貧困対策や働き方改革など、経済的な支援や労働環境の整備などを通じて、家族が安定した経済状況を持つことができるようにすることで、結婚や家族の形成を支援する取り組みが行われることもあります。
また、地方自治体によっては、婚活イベントの開催や結婚支援制度の運用など、結婚支援を目的とした取り組みを行っていることがあります。これらの取り組みは、こども家庭庁の方針や指針を参考にしていることもありますが、直接的にこども家庭庁が婚活を支援しているわけではありません。
今後、何らかの婚活支援施策が出るといいですね!!
今回もお読み頂き誠にありがとうございました。
Every day is a new day.